VR AVを主観/客観レビューと一緒に紹介
AVの一系統として生まれたVR AV(VRアダルトビデオ)。
AVをVRで見られるようにしたという当初のレベルから飛躍的に進化し続け、今ではAVの一種と言うより、もはや新しいエロメディア「VR AV(アダルトVR/エロVR)」と言ってよいでしょう。
VR AVならではの評価ポイント
体位
ほとんどの作品は疑似SEX体験することがテーマなので、どんな体位が「体験」できたのか知りたいところです。そのため、このレビューでは、「対面座位」「正常位」「騎乗位」、さらに「バック(後背位)」、マニアックなところで「ちんぐり騎乗位」など、どんな体位があったのかできるだけ紹介しています。そして体位別にカテゴリー分けし、とくにその体位が良かったおすすめ作品を分類しています。
※チンポジが合っていなかったり、男優の息が許容範囲を超えて聞こえてくるなどの問題がないかどうかも評価ポイントです。
臨場感(シテル感)
女優さんのスケールが合わず、まるで小人のように見えたり、逆に巨人に見えたりする問題はないかどうか。魚眼レンズのような歪みで女優さんが不自然に見えたりすることはないか。AVと同じような感覚の照明で臨場感が損なわれていないか。
フェラチオや手コキ、パイズリなどの定番プレイもAVと同じような見せ方では、VRだとエロくなかったりします。VRではキスが重視されるポイントになったように、AVでは何のことはないプレイでも、VRでは作品内で持つ意味合い(重要度)がまるで違ってきます。
最も重要なのは「シテル感」。自分自身が「体験」しているような感覚を味わえるかどうか。
完全主観が基本であり「実際にSEXしていたら見えるはずのもの」が見えて欲しいのがVRなのです。
痴女同盟独自基準による、おすすめ度5段階評価について
★マークによる5段階評価をしています。
★3は普通、★4は良い(おすすめ)、★5はとても良い(超おすすめ)、と思ってください。
※たまに★5以上の評価をしてしまうすごい作品もあります。
※これまでの最高評価は★100(w)の「ずっと君のことを愛してる くるみと一生密着中出しSEX- 君と出会ってからの10年間- そしてこれからも〜 玉木くるみ」です。