3人の女優の個性が活きてる楽しいハーレムVR。　玉木くるみ・持田栞里・篠宮ゆり

痴女同盟評価（5段階）

★★★★☆

AV研究会という設定が抜群

設定が抜群で、しかも設定倒れしてないというのがすばらしい。

ハーレム大好きというただその一点をよりどころに言わせていただくと、三人の美女に、自分のちんこを求められるハーレムというのは、ありがちなようでなかなかやりきってる作品は少ないです。

でも、このVRはやりきってます！

ハーレムVRだと、なんでこんな幸せな状況に自分がいられるのかってところが大事なんですけど、そこが足りないと勝手に自分の脳内で味付け追加します。でも、この作品は味付け不要でした。

ですから、ずっと玉木さんを「部長」って呼んでました。
部長最高です。

三人のキャラがしっかり立ってます。

3人の女優の個性が活きる抜群のキャラ設定

おそらくVRの撮影って瞬発力が必要なんでしょうね。女優さんは限られた時間で台本を覚え、監督は没入感を妨げないように、できる限りカット無しで撮り切らなければならないようです。

そうなってくると、女優さんの個性にあった設定というのは大事なんだろうな、と思います。
とくに複数の女優が同時に演技するハーレムVRではなおさらでしょう。仲が良い女優さん同士だと自然といい雰囲気になりますし、お互いの体に触れることにもためらいが少ないので楽しい作品が多い気がします。

今作は女優さん3人のキャラ設定がはっきりしていて、しかもそれぞれの個性に合っているのか、みんなイキイキしています。

思わず、全員にあだ名を付けてしまったほどです。

玉木くるみ…パイパン
持田栞里…暴走
篠宮ゆり…ウィスパー

「パイパン」の玉木くるみ部長

パイパンってあだ名はひどい気もしますが、玉木さんのパイパンの破壊力は本当にすさまじいです。

お腹からふっくらしたきれいにラインがアソコまで続き、ロリ系にまったく興味の無い自分の脳内が沸騰する「大人のパイパン」。

好き嫌いが激しくて申し訳ないですが、騎乗位で体を反らせ、アソコを見せつけるポーズってあるじゃないですか。

あれ、自分は興味ない時間なんですけど、玉木さんの場合はあれが一つの山場なんですよね、自分にとって。あの強烈な吸引力はいったいなんなのか、もしかしたら前世で何かあったのか。

「暴走」の持田栞里

持田さんは暴走。ハーレムにおいて、行儀良く順番を待つということが持田さんにはできません。他のハーレムVRを見てもそうです。

たぶん、今作の指フェラはアドリブでしょう。
持田さんがお約束の退屈な秩序を破壊するので、彼女がいるハーレムはいつも三割増しで楽しくなります。

「ウィスパー」の篠宮ゆり

篠宮さんはウィスパー。

おそらくキャンパスでは誰しもが振り返る美人学生。
コンパとかでもLINE Payで手際よく会計を済ませる幹事タイプ。

パイパンにしちゃう部長とか、暴走する後輩の中で、殺し屋のように必殺の淫語を囁き続けてます。
淫語チョイスも正確なら、音量も絶妙です。

まとめ

安定のKMPハーレムを見た！　という満足感に浸れる快作でした。