山岸逢花の初VRはエロVRの大傑作！　VR的に歪み無し、画像鮮明、色味完璧、見切れ完璧！

痴女同盟評価（5段階）

★30！（超例外的高評価）

レビュー第一夜。予想をはるかに超えたダントツにすばらしいVR！

全部で181分という長尺で、ファイルは7つあります。
現在4つまで（約100分）見たところです。
残りは明日見ます。今日はもう精魂尽き果てました。

ここまでのところ、自分が見た中では最高のVR…！

山岸逢花さんビギナー、JOIに挑む

VRで見たい女優さん番付、西の筆頭だった山岸逢花さん。実は作品を見るのは初めてです。この2年、VRばかりでAV見てないので許してください。

見た目だけで憧れていたのでどんな声なのか、どんなエッチをするのかも分かりません。

…はい、開始1分でトリコ！

すでにファンの方には今さらすぎるのでしょうが、声がもう鳥肌ものですね。音響もすごいんだと思いますが、本当に目の前にいるみたいです。

男優不在のJOIからはじまります。
マイクを使ってコールアンドレスポンス風に語りかけてくるのが楽しい。

一人語りじゃなくて会話してる感ばっちりです。

マイクをちんこに見立てる流れもスムーズ。
山岸さんの細くてきれいな指に釘付けです。

これ、JOIとしてもダントツにすごい。
M男度は希薄、変態性も高くなく受け入れやすいです。こんな夢中になれるJOIは笹倉杏さんの仮想騎乗位JOI以来。ひたすら山岸さんの言いなりに！

ビギナー、山岸逢花との初エッチに挑む

次は男優がVR自分となって初エッチです。
「逢いに来てくれてうれしい〜」というセリフだけでこっちもうれしい。

部屋に貼られたペナント、何度か他のVRで目にしてる気がします。
猟奇的殺人犯が犯行現場に残すサインと同じで、特定のスタッフのサインだと思います。

このペナントが貼られている部屋にハズレ無しです。心強い…いや、心強いどころではありませんでした。

このエッチ、これまでVRで疑似体験したかったこと、かゆいけど手が届かなかったところをことごとく実現していました。

密着感が高いVR作品はずいぶん出てきてますが、今作の密着感はダントツ。

手コキもフェラも乳首舐めも完璧なシテル感。
ASMR（音で脳がとろける演出）まで！

思いっきり抱きついてくる対面座位。山岸さんの背中とお尻が見える対面座位です！

いつもなら好きではない背面座位ももう半狂乱に。
さらに側面座位まで！

本当に山岸さんとエッチしてたら見えるだろう景色満載。

ビギナー、山岸逢花さんを語る

見た目がすごく好き、というレベルだった初心者の自分、4ファイル、わずか100分の視聴で語るのもおこがましいですが、ちょっともう山岸さんってすごいですね。なんか初めてです、こういう人。

タイトルに「淫語ラッシュ」ってありますが、まさに淫語ラッシュ。

淫語って色々なタイプがあって、女王様がM男に向けるような罵倒や嘲笑系もあれば、M痴女が懇願するみたいなのもありますよね。

よくあるのが、痴女設定で男に対してサービス系で甘やかしてくるタイプ。

今作のはどれでも無いです。

あえて言うと心を許した相手にだけ、安心して口にするエロワード。

あまりにも山岸さんの淫語がすばらしいので全部書き起こしたいくらいなんですけど、書き起こしてもたぶんこの魅力は伝わらない。

例えば、ちょっとフェイントかけて「ま〜だ♥」と笑ったり。
そのときの焦らす口調やタイミング、表情が抜群なんです。

思いっきりエッチを自然にやってるというか。

ちょっと上手く説明できませんが、とにかくこの淫語は心にしみました。このへん、まだビギナーなので、今後の宿題とします。

まとめ

・山岸逢花さん、初VRにして超絶VR演技！
・まだ余韻残って興奮してるのですが、自分的に歴代1位の予感
・背面座位で女性の股間をいじれます（重要）！
・VR的に歪み無し、画像鮮明、色味完璧、見切れ完璧、さらに新発明多数！　監督誰なんでしょう！

レビュー第二夜。今度は山岸逢花さんの妹の彼氏となったVR自分。

第一夜、4ファイルで精魂尽き果て、第二夜は残りの部分のレビューです。
誘惑されてキッチンで…。テンションは上がる一方！

やりたいことを全部かなえるVR

仁王立ちフェラやシックスナイン体勢のいじりっこ、騎乗位、対面座位、バック…。

どれもこれも引き続き完璧です。
山岸さんの淫語、ますますすばらしいです。

ところが、バックで終了してしまったので、今回はここまで。
汗すらもきれいなんですもの！

レビュー第三夜。

（前回までのあらすじ）
恋人の姉に誘惑され、対面座位、騎乗位、バックと最高の体験をし…。

VRで完璧なバック体験！

まずバックなんですが、皆さん、満足いくバックをVRで体験できることは少ないですよね？　今作のバック、完璧。
完璧なシテル感あふれるバックです。

山岸さんの超きれいな背中とお尻を見下ろす喜びに思わず終了してしまった前回でしたが、ここから視聴再開です。

バックから正常位への流れがすごい！

バックからまた仰向けになる山岸さん。
大詰めの正常位ですが、ここでいったんカットが切れるのがVRではよくあります。

しかし、今作ではワンカットでそのまま正常位挿入！
カメラを止めるな！　このSEXは二度はじまる、ですよ！
※実際は二度どころではない

ちなみに、ワンカットでバックから正常位へ移行するのは、自分が見た限り、記憶の限りでは次のVRのみです。

「本当にヤレた！！巷で大人気のすれ違いマッチングアプリ…」の後半パート。これもすばらしく良かったです。
※この女優さん、わかる方教えてください。

正常位が泣きたいほど素敵

そして正常位。最初は肘を立てて体を起こした感じ。
うん、まあ、そうだよね。山岸さん、きれいだから密着感薄いけどもう充分です。
と思ったら……

「もっと近くに来て…」

と山岸さんが言い、カメラがぐーっと視点移動。

すごい、すごい！　覆いかぶさり正常位へ！

またもや話がそれますが、ワンカットで正常位中にカメラが視点移動して覆いかぶさり状態になるのは、先日見て感動したばかりの美保結衣さんのVR以来2度目の体験。

またもやカメラを止めるな！　ですよ。何度はじまるんだこのVR！

そして覆いかぶさった状態での密着正常位感がすばらしい。

例示ばかりで申し訳ないんですが、現時点で自分的に最高の正常位が見られた市川まさみさんのVRに匹敵する臨場感。

ここのところSODの正常位はすごいことになってますが、きれいな女性のあえぐ顔ってやっぱり最高。

しかも、今作は男優の手の位置が山岸さんの肩口に置かれ、リアル感がいっそう高くなっています！

腕をあげて脇を見せる山岸さん。
もう、VRで見られるエッチ要素を全部詰め込みました、という感じ。

そして淫語がすばらしい。
とくにあえてのエロワードでなく、自然な言葉のチョイスがいい！

「中に出して…」

何度も聞いたセリフですし、中出しがとくに好きではない自分にはこれまでほとんど響かないセリフ（前出の美保結衣さんVR除く）。

でも、これが脳天を打ち抜く勢いで刺さってきます。
山岸さんが口にする言葉が全部淫語になっちゃう状態。

射精後に「白いのいっぱい出たね」って言います。
ザーメンなんて言いません。自分、もし好きな女性にザーメンって言われたら引きます。慎ましいのに激エロ。もう山岸逢花マジックです。

お掃除フェラ編がもはや神

さて、もう一度パッケージを見ていただくと、「全4コーナー」とあり、最後は「濃厚ゴックンお掃除フェラ」となってます。

お掃除フェラでそんなに時間が持つとは思えなかったので、おまけ程度だと思ってました。

しかしchapter9は全てこのお掃除フェラ編です。

じゃあ、時間が短いのかなって思ったら20分あります。
え…どういうこと？

詳しくは実際に見ていただきたいのですが、このお掃除フェラ編により、今作は自分にとって伝説となりました。

エッチの後に、それまでのエッチを少し振り返りながらいちゃつく時間は楽しいものです。

自分はそれを「夜の反省会」と呼んでおります。将棋の感想戦みたいですね。ピロートークと呼んじゃってもいいでしょう。

そんないちゃつきタイムにお掃除フェラや手コキや寸止めや射精直後責めがプラスされた至福の時間、それがこの「お掃除フェラ編」でした。

ここでの山岸さんの演技がまたすごい。

それまでは妹の彼氏（VR自分）を寝取るモードだったわけですが、ここから「寝取っちゃった」モードになります。

ちょっとやんちゃなお姉さんテイストはそのままに、もう自分のモノにしちゃったことによる甘えんぼ感や気安さ感が加わります。
声質まで変わります。

VRは疑似SEX体験要素が強いので、終わり方はとても大切にしたいです。

とは言え、たいていは射精直後の賢者モードになってるので、そこから「今度デートしよ、どこへ行きたい？」みたいな話をされても、あまりノレません。おそらくリアルでも生返事しかできません。

今作の締め方は画期的にすごい！

いちゃいちゃ感を味わいながら、しっかりエロ行為を続け、しかも賢者モードであることすら織り込み済みのプレイ内容。

バックまでは★30（5が満点）だと思っていましたが、見終わった今、さらに20足して合計★50という評価をさせていただきます！

最終的なまとめ

・山岸逢花さんのVR演技はすばらしい。初めてとは思えません！
・山岸逢花さん、顔も体もなにもかもきれい！
・これまでのVRで良かった要素を無理なく全部詰め込んで、さらに新発明多数！
・4本作れるのを1本にしちゃったくらいの間延びゼロの傑作長尺VRでしょう！