夢野あいだ監督による真性M男VR！　玉木くるみ、笹倉杏の超魅力的な女性に弄ばれる快楽！　疑似SEXもすごい！

痴女同盟評価（5段階）

★★★★★

構成

DMMで購入したスマホバージョンです。
3パートに分かれています。

Part.1は取引先の玉木くるみ部長による強制オナニーと射精管理
Part.2は後輩同僚の笹倉杏による強制オナニー
Part.3は玉木部長と笹倉後輩のW痴女による強制オナニー、相互オナニー

すごいポイント

・M男向けAVの強制オナニーのテンションがVRで見られる！
・射精管理要素濃厚
・100分の長尺ながら、プロットがしっかりしててストーリーに連続性があり飽きない
・パケのオシャレでエロな感じがそのまま見られる
・ものすごく近くで二人の極上肢体をたっぷり見られる
・二人ともめちゃくちゃ淫語がうまい
・仰向け状態での仮想SEXオナニーがすごい！
・衣装がおしゃれ、しかもエロエロ
・ハードめのプレイもライトなプレイも両方ある

色々、「2.0」

よく〜2.0、と新時代、新技術を表現しますが、これはまさに強制オナニー2.0、痴女2.0と言ってもよいのでは。

痴女AVであまり上手でない女優さんの場合、独特のセリフにわざとらしさが気になるときがありますが、これはそれが無いです！

とくに笹倉さんの演技には驚愕。

玉木さんも笹倉さんよりちょっと難しい役どころなのですが、Part.3では完璧でした。

これはM男のためのマイノリティ・レポート！

トム・クルーズ主演のマイノリティ・レポートという映画をちょっと思い出しました。
高度に情報化された管理社会を描いた映画ですが、このVRは射精を管理された社会で翻弄されるM男の物語と言えますw。

途中でトム・クルーズがあの独特の被虐演技でオナニーしているところが浮かんで頭から離れなくなってしまい、股間が少ししょんぼりしたので必死で振り払いましたw（個人の感想ですw）

玉木さんと笹倉さんで缶コーヒーのCMをやるべき！

石田ゆり子がなぜ缶コーヒーのCMをやるのか分かった気がする…。
夜のオフィスで一人残業する（自分）の前に笹倉杏が現れたとき、ふいにそんなことを思いました。

缶コーヒーを飲むというのはとても私的な行為。
缶コーヒーを買う、そして飲むという一連の行為はセットです。日常からいったん離れての小休止。
缶コーヒーを飲むという理由をつけて外部の喧噪から離れるので、ほんのちょっとだけ身勝手で背徳感も伴う時間です。

ですから、缶コーヒーのCMはイケてる俳優が男くさいスタイルを提案したり、石田ゆり子のような包容力のある癒やし系女優が「わかってるよ♥」という笑みを浮かべて見守って、その背徳を肯定してくれるのです。

缶コーヒーを飲むことは、オナニーとよく似ています。
オナニーも生殖行為から離れた私的で背徳的な行為です。
JOIはその背徳を肯定します。むしろ命令という体裁でオナニーを肯定してくれるのです。

そう考えると、JOIが上手な女優さんは缶コーヒーのCMにぴったりじゃないでしょうか。

ファイル2で、取引先の女上司である玉木くるみにオナ禁を命じられた（自分）。
夜遅くまでオフィスに残って仕事しているところへ現れるのが、後輩の笹倉杏。

この笹倉杏が醸し出す「わかってるよ♥」「休んじゃってもいいんじゃない♥」感はまさに缶コーヒーのCMで石田ゆり子が発しているのと同じオーラでした。

そして案の定、笹倉杏にそそのかされて…。なお、最初は天使と慈母の笑みを浮かべていた笹倉杏はドSな小悪魔に豹変するんですが…。

笹倉杏さん、玉木くるみさん、二人が缶コーヒーのCMに出たらバカ売れするかもw。
後輩、取引先の女上司という設定はそのまま使えそう。

超スーパーエロ本です

また、別の見方をすると、これは新しいエロ本です。
スーパーエロ本です。

男優を登場させないことで実現した、自由自在な女優のポジショニング。
二人の超魅力的な肢体は男優との関係性から自由になって、カメラに対して奔放に映し出されます。「めくるめく」肢体の乱舞です。

まとめ

・男優がいないため、女優さんがカメラに対して自由なポジションが取れることで、視覚的な快楽がものすごい。衣装やメイクもハイレベルで、二人の女優の魅力を最大限に引き出しています。とにかく華やかで胸が躍る映像です。
・アダルトVRに重要な臨場感、密着感もすばらしい。とくに、笹倉杏さんが「騎乗位」状態でJOIする場面は、本当に騎乗位で笹倉さんとSEXしているような錯覚に陥ります。男優がいないのがむしろ自然な密着感を生み出しています。しかも絶え間ない言葉責め。理想的なM男逆レイプ状態を体験できます！
・射精管理がテーマの一つとなっていますが、女性たちが男を精神的に縛り上げ、コントロールしていく過程が見事です。なぜオナニー禁止を命じられるのか、なぜそれに従ってしまうのか。最も重要な「主従関係の理由」に説得力があること。この作品は、設定、演出、演技によって極めて高いレベルでその説得力が実現しています。必見です！！