痴女VR 大特集！ 痴女AV好きが満足できるハイレベルな痴女アダルトVRまとめ

作品評価：おすすめポイント／ショートレビュー

一人が押さえつけ、もう一人が男を犯すように腰を振りまくります！

二人の痴女に責められる3P痴女ハーレムVRです。
今作の見どころは「M男でないノーマル性癖の男性を、女性の言いなりになるように仕組んでいく」ところです。

妻（宮崎あや）のいる男に、前から好きだったんだ、今でもかっこいいとチヤホヤし、妻のいる前で平気で密着、挑発的な行為を繰り返す波多野結衣と佐々木あき。妻に無理やり買い物に行かせて追い出すと、さらに性的誘惑は大胆にエスカレートしていきます。すっかり二人の色香に落ちた男もそれに応えていきますが……。

タメ口から上から目線の淫語にいつの間にか口調は変わり、タイトル通り、前からの責めと後ろからの羽交い締めも交えた淫語責め。すっかり興奮した男に今度は「おあずけ」して妻と離婚したらこのまま続けてあげる……と選択を迫ります。

2019年4月発売作品ですが、VRとしてその時点での最高品質で、波多野結衣と佐々木あきという極上美女が視野の中を自由自在に動き回るのは、まさに美しい悪夢！
痴女とレズAVを多数監督している真咲南朋監督が、まさに痴女ハーレムAVの世界をVRでユーザーに体験させてくれます。
前から後ろから二人の痴女に挟まれる至福を味わえるVRです。

作品評価：おすすめポイント／ショートレビュー

ちんぐり騎乗位の片足だけ版、種搾りプレスをここまで実際に体験できるとは！

「痴女AV」と「M男AV」は何が違うかと言えば、文字通り「痴女」が主役なのか「M男」が主役なのか、です。主役というより「主賓」と言った方が良いかもしれません。
どちらがおもてなしされるべきなのか、ということですね。かなり極端な意見になってしまいますが、痴女AVではちゃんと痴女の快楽が優先されるべきです。
たとえば「男の潮吹き」でも、一生懸命手コキして、射精させた後もさらに一生懸命しごいて男が潮を吹きました〜というのは、痴女にとってただの労働じゃないかってことです。
※もちろん、それを本気で楽しめる女性もいるでしょうし、本気で楽しんでいるように魅せる女優もいます。

しばしば「痴女はM男願望を満たすために作られた存在＝ファンタジー」であると言われることがあります。実際、痴女M男AV監督でもそういう考え方の人はいます。そして、すばらしい作品を撮っている人もいます。
でも、自分は痴女はM男願望から独立して存在して欲しいと思うのです。M男がいるから痴女がいる、ではなく、M男がいなくても痴女がいる、と思いたい。

今作の妃月るいはまさに「M男おかまいなしの痴女」です。M男から独立した痴女。自分の快楽を追求する痴女です。
くりぞう監督はクリスタル映像の「私は痴女」にも関わったそうですが、ずっと痴女AVを作り続けてきたメーカーならではの作品だと思います。

物語の構造としては、わりと保守的で、痴女になるための理由付け、きっかけづくりをしっかりしてから、思う存分、女性の性欲を解放してください、という作りになっています。
そのきっかけが今作では「ボンデージを着る」こと。カレシが用意したボンデージを身につけたら、なんだかカノジョがいつも違って……という展開。

ボンデージを着た妃月るいは、性欲のおもむくままに男性を弄びます。顔をべろんべろんと舐め回し、挿入しても、あくまで自分主導で腰を振ります。男の片足を上げさせての種搾りプレスや、ちんぐり騎乗位的な体位も披露しますが、M男に対するサービスではありません。自分の気持ち良さを追求していく中でそうなったんだろうと納得できる、見事な痴女プレイです。

妃月るいは、そのルックスも口調もとても痴女AV向きだと思いますが、今作が傑作になったのは、彼女が持つ「マニアックさ」が大きな理由かも知れません。痴女M男AVが開発してきたいろいろな技を自分でもやってみたいという欲望を感じます。その快楽への執着ぶりは「AV見過ぎ」と彼女に言われてしまう彼氏のようです。好奇心が強く、願望を実現するために突っ走ってしまう感じ。妃月るいが自分をオタクであると公言していることにも関係があるのではと思ってしまいました。

今作はシリーズ化されているので（二作目は浜崎真緒主演）、これが妃月るいの個性によるものなのか、興味があるところです。

なお、FANZAのレビューでは、「ボンデージを着ただけでS女・女王様っぽくない」という意見が散見されます。おそらくこうした意見は「M男AV的VR」を期待していたのが肩すかしをくらったという評価なんでしょう。でも、上記の通り、痴女AVとM男AVは違うものであると自分は考えていますし、「痴女AV的VR」として見たら、本当にすばらしい作品だと思います。
M男から独立した痴女が見られるたいへん貴重な傑作です。

作品評価：おすすめポイント／ショートレビュー

迫力満点、男をちんぐり返しして両足を上げさせた種搾りプレス（ちんぐり騎乗位）！　片足だけ上げるバージョンも見られます。

挿入時も女性が主導権を握り、男は快楽のための玩具扱いされる憧れのプレイ、ちんぐり騎乗位。二村ヒトシ監督が発明したスーパー痴女プレイです。二次元エロでは「種搾りプレス」と呼ばれ、この体位はAVでもその呼び名で展開されるようになりました。

男がちんぐり返しして、その両足を押さえつけるように女性が体重をかけて座ります。男が女性をM字開脚させて挿入し、好きに突きまくる体位を、男女逆転したようなイメージです。
これまでにVRでも試されていますが、なかなか没入感が高いものは見られませんでした。
※男の片足だけ持ち上げる種搾りプレスでは、先に紹介した波多野結衣や妃月るいのVRで見ることができます。片足だけだとかなりリアル体験感は高いです。

今作は、おそらく通常の騎乗位のときよりもカメラ位置が下がっていると思われます。ぜひ完全に仰向けになって見てください。まさに女性に組み敷かれて犯されているような視界が広がります。ものすごい臨場感です。

作品評価：おすすめポイント／ショートレビュー

痴女M男AVでおなじみの本真ゆりさんがVRに！（実際にはVR出はじめの2018年頃に4作ほど出ています）、痴女AVそのままのクオリティでその場を支配します！

AVで見ていた女優がVRに出てくれるのはうれしいものですが、ここまで実績がある痴女が出ているVRは貴重です。
VRでもリラックスした本当に自然な雰囲気のまま、自由奔放に場を支配しています。男にだけでなく、高杉麻里のお尻も甘噛みするなど、男女問わない性欲モンスター感がすばらしいです。
痴女AVでうっとり眺めていた本真ゆりのおっぱいに実際に触れたような体験は至福です。
自分が高杉麻里と絡みはじめると、本真ゆりはもう一人の男とセックスをはじめますが、そのセックスが猛烈にいやらしく、目が釘付けになってしまいます。
まさに痴女を味わえるVRです。

作品評価：おすすめポイント／ショートレビュー

優梨まいなの美貌と、迫力のある痴女演技が抜群！

「JOI」に続き、2019年のアダルトVRは「射精管理」ものも多数リリースされるようになりました。
とは言え、ほとんどの作品は前戯で焦らし、寸止めをして、最後は挿入を許してしまうユルいものです。

今作も全体の構成はユルめで、しかも男にとって非常に都合のいい「ご奉仕痴女」という設定です。
でも、優梨まいなの演技が圧倒的で、痴女に翻弄される喜びを大いに味わえる作品となっています。とくにすごいのが優梨まいなの視線。男を見据えて、少しもたじろがない強さ、美しさに痺れます。そしてゆったりとしたマイペースの口調はドスが効いていて、厳しくなったり、少しあまくなったりというトーンの変化に一喜一憂してしまいます。

キツめの痴女というと罵声を浴びせたり、意味なくニヤニヤして見せたりといったステレオタイプの演技は一切ありません。
派手なプレイはありませんが、男を心理的にコントロールする痴女プレイはVRだからこそ、より活きるという見本のような作品です。
ぜひ、この優梨まいなの視線を美麗VR映像で体験して欲しいと思います。