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痴女だから解決できるSEXのお悩み。青木玲が早漏、前戯下手という素人男性に極上SEX指導!

2014年7月11日 更新日:

青木玲の「SEX指導」

ムーディーズの「青木玲ファン参加型企画 素人男子のお悩み解消SEX」

痴女だから解決できるSEXのお悩み。青木玲が早漏、前戯下手という素人男性に極上SEX指導!

早漏で前戯が苦手という素人男性に青木玲がカウンセリング。キス、胸への愛撫をさせてから、クンニの仕方を指導します。次に青木玲が乳首舐め、フェラチオと責めてやり、コンドームを装着して正常位挿入。キスしながらのいちゃいちゃSEXの後は、青木玲が上になり対面座位。膣内射精させた後は、SEXについての感想戦。

これぞ痴女!という青木玲と二村ヒトシ監督による見事なシーン。「本当の痴女」とは何かがよくわかります。

〜素人男性が青木玲にSEXの悩みを相談します。AV女優にSEXを実際にさせてもらってその悩みを解決する、よくあるユーザー参加モノに見えます。しかも悩みは「早漏」。あまりにもありがちなパターンです。でも、その悩みをよく聞いてみると、この素人男性が悩んでいる原因はセックスに対する固定観念にあることがわかってきます。
この悩みに二村ヒトシ監督のメッセージが巧みにこめられているとジブンは思いました。
天性の痴女センスを持ち自然体のセックスが抜群に上手い青木玲が丁寧にカウンセリングとSEX実習をして二村ヒトシ監督独特の「痴女」観を体現しています。「痴女」は「犯罪者的」「変態」などではなく、現代のSEXを不自由にするいろんな固定観念から自由な存在なのです。むしろ「痴女セックス」こそ「自然で愛情にあふれたセックス」… そんなメッセージが伝わってくるすばらしい動画です。〜

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青木玲の人柄がにじみ出た良作!
青木玲の気さくで飾らず、優しい人柄がにじみでた動画です。SEXの悩みを相談する素人男性も木訥としていて好感がもてます。この手の素人参加型AVとしてはとても良作ですね。

素人男性の悩み〜男性主体のSEXへの疑問〜
ここに登場する素人男性カズキくんは、これまで女性とは3人交際したことがあるが、SEXしたのは1人だけだそうです。その彼女とはSEXに満足できずもう別れてしまっています。早漏なのであまり女性を満足させられていないんじゃないか、という悩みを語りはじめます。
しかし、青木玲がどんどん質問を重ねていくと、どうもカズキくん自身がSEXというものに対して満足できていないということがわかってきます。
カズキくんの別れた彼女がSEXではどんなふうだったのか、まとめてみます。

  • 基本的にマグロでカズキくんに責めるを要求するが、カズキくんが責めて欲しいとリクエストすると恥ずかしいから嫌だと断る
  • 前戯は胸中心。すぐに挿入を要求する。クンニしようとすると恥ずかしいから嫌だと断る
  • 別れ話をカズキくんが切り出したときも、最後にもう一回抱いてとリクエストしてきたので、カズキくんとのSEXには満足していたようだ

別れた彼女は、女性が男性に「体を与える=挿入させる」のがSEXであり、SEXは男性上位なものという保守的な価値観の持ち主ですが、その一方でカズキくんとのSEXが好きだったということのようです。

「痴女」とは誰にでも股を開く淫乱女ではなく、素直にSEXを楽しめる女性のこと
「青木玲ファン参加型企画 素人男子のお悩み解消SEX」の監督は二村ヒトシなんですが、この悩みに二村ヒトシ監督の主張が凝縮されているような気がしました。二村ヒトシ監督と言えば「痴女」を描き続けている巨匠ですが、この監督の「痴女」にはいつも強いメッセージがこめられています。根底にあるのは女性も男性も素直にSEXを楽しもうというシンプルなメッセージだとジブンは解釈しているんですが、そういうSEXは簡単なようで、実は簡単ではありません。とくに女性側にいくつも超えなくてはいけない障壁があり、その壁を「痴女」という概念で壊す作業をずっとしているのが二村ヒトシ監督だと思うんですよね。

女性にも性欲があるのはあたりまえなのですが、その性欲はタブー視されているのがまだまだ現実だと思います。タブーまでは言い過ぎでも、いろんな固定観念で性欲を表現しづらい状態にあるとは言えるのではないでしょうか。
女性向けの性風俗産業はほとんどありませんし、そもそも女性の性欲は風俗で簡単に解消されるものではなさそうです。男性と違って射精というわかりやすい充足が無いからですね。

最近になって、女性向けAVが出てきたり、女性向けのSEXグッズ市場も拡大してきて、それはとてもいい傾向だと思うんですが、まだまだ一般的ではありません。

仮に「ヤリマン」「ビッチ」と呼ばれるくらいに性に開放的な女性だったとしても、実際のSEXでは無数の障壁を感じているんじゃないかとジブンは思います。
ベッドの中ではなかなか積極的になれず、結局「体、とくに穴を貸すだけ」になってしまうとお嘆きの「ヤリマン」「ビッチ」さんも多いのではないでしょうか。
どこまで喘ぎ声を出していいのか、男の乳首をいきなり舐めたり勝手にフェラしたらドン引きされないか…とあれこれ心配になり、結局安全なマグロ状態を選択する…。

一方で男性にとっては、SEXにおいて女性は受け身であるものという思い込みが障壁になっています。男性もただ射精すれば満足なわけではありません。
本当は責めたいし、責められたいのです。支配欲もあれば被虐心もあり、恥ずかしがらせたいし、恥ずかしがりたいと思っているノーマルな男性も多いんじゃないでしょうか。
AVメーカーはそんな欲望を小まめに拾って、いろんな嗜好をテーマにして大量の作品をリリースしていますが、それらはかえって「S男」「M男」「S女」「M女」といった性欲の類型化を生んでいます。実際には色々な要素が混じり合っているはずですが、自分自身をそのいずれかに当てはめなければならないと錯覚してしまいます。
その上、ちょっとでもSEXで新しいことを試そうとすると「AVの見過ぎ」と言われてしまうような本末転倒な事態も招いてしまっています。

そんな状況を打破できるのが二村ヒトシ監督的な「痴女」なんですよね。

ジブンにとっては「痴女」は聖女であり女神なんですが、世間一般には「逆痴漢」「逆レイプ」という犯罪的行為を行う女性とか、「淫乱」「好色」という変態扱いされる存在だと思います。かなり昔のAVで言うと「豊丸」とか「黒木香」とかのイメージがいまだに強いんじゃないでしょうか(黒木香はジブン的にはすごくいいですが)。

二村ヒトシ監督的な「痴女」はこうしたステレオタイプな「痴女」とは全く違います。素直に自分の気持ち良さを相手に伝えることに臆しませんし、相手のことも気持ち良くしたいという欲望を自然に表現します。
AVなのでちょっと極端な表現になっていることも多いですが、基本的にはタブーを気にせず堂々とSEXしているだけなんですよね。単に性欲を解消というとエゴイスティックなイメージがありますが、この「痴女」は相手も自分も気持ち良くなることを目指していますので愛情豊かです。言い換えると「性欲」を「性愛」として表現しているんだと思います。

別れた彼女=「反痴女」、青木玲=「痴女」という対比
痴女をこう解釈すると、カズキくんの別れた彼女は、ことごとくその逆です。いわば「反痴女」です。
でも、この「反痴女」的行為をする女性はそれなりに多そうです。また、「反痴女」が女性の自然な姿であると思い込んでいる男性も多そうです。
カズキくんの悩みの原因はまさにここにあるんですよね。

その悩みを解消するため青木玲がカズキくんと実際にSEXするわけですが、そこでの青木玲の振る舞いや言葉はまさに理想的な痴女がどんなものか教えてくれます。

ジブン的なAV女優のオールタイムベストテンを作ったら、青木玲は必ずトップ3に入る女優さんで、痴女作品への出演も多いです。でもコテコテの女王様みたいな役は似合いません。作り込んだキャラクター設定にのっかって台詞を言うのが下手なんで、イメクラ的なプレイは苦手なタイプだと思います。だから同じ二村ヒトシ監督作品でも「紅蓮のアマゾネス」みたいな作品には全く不向きだと思います。でも、素に近い感じで男性と和気あいあいとした雰囲気をつくりながら、責めて責められて、というSEXをするときの青木玲は神懸かってるくらいエロいし痴女そのものなんですよね。ジブン的に青木玲の特徴的なプレイを挙げると「キスするとき目を開けてる」「騎乗位で腰を振りながらおしゃべりする」という2点があります。女性上位というより、男女同位な感じが青木玲の真骨頂だと思います。

この「男女同位」というのは二村ヒトシ監督としてもかなり表現したいところなんじゃないかと思うんですよね。青木玲のカズキくんに対する一言一言が監督の言いたいこととぴったり合ってる気がします。

この動画でも最初のキスで目をしっかり開けて男を見ている青木玲にしびれます。
クンニさせるシーンでは、照れ笑いを浮かべながら恥ずかしがり、それでいて、途中途中で「まわりからやってみたら」とか「スピード変えてみたらいいかも」と的確なアドバイスをしますが、あくまで経験豊富なお姉さんという感じです。2003年からAV女優をやっていて、この作品は2011年の作品ですが、これだけ長いことAV女優をやっているのに普通のお姉さんっぽさが全く抜けないというのがすごいですね。
このAVのように初対面の素人と絡む場合、いきなりスイッチを切り替え責めまくる女優さんもいますし、それはそれでプロの仕事だと思うんですが、青木玲のように自然な照れやとまどいを感じさせながらもきっちり仕事するっていう女優さんは本当に貴重だと思います。

もし女性にこの動画を見てもらったとしても、反感を買わず、むしろこんな素敵な人がこんなことをするのね、って思ってもらえるんじゃないかと思いました。
これが小早川怜子だったらドン引きされると思いますし、結城みさだったらハードル高って思われるところです、きっと。

この動画で見せてくれる青木玲の素敵な「痴女」ぶりをピックアップすると…

  • キスするときに目を開けて男を観察している
  • けっしていばらない、頭ごなしに言わない。でも思っていることははっきり言う
  • 初対面の男性とSEXするのだから当然恥ずかしいし照れているが、やることはきっちりやる
  • 男がコンドームを付けるときに、乳首を舐めてやったり、おっぱいを押しつけたり。無用な間をつくらないで勃起状態を維持するというだけでなく、コンドームを付けるのが男女の共同作業になっている
  • 正常位で下になっているときに男をガン見する
  • 男を射精させることよりお互い気持ち良くなるようリードしている。騎乗位を誘って男がためらうと「じゃあ考えといて。いちゃいちゃしながらしよっか」とじっくり時間をかけたスローセックスを提案する
  • じっくり時間をかけたSEXになるようリードして、男が射精した後に「全然早漏じゃないね」と肯定してくれる

…もう、なにもかもすばらしすぎます!

なお、Wikipediaを信用するなら、今日、2014年7月11日は青木玲さんの30才の誕生日です。おめでとうございます! 大ファンですっ! ということで青木玲リスペクトな動画紹介でした!

「人妻恥悦旅行 青木玲」画像定番の温泉不倫旅行モノなら、青木玲の「素」の魅力を堪能できます! →人妻恥悦旅行 青木玲
10歳年上の夫と結婚して10年。夜の営みも無くなり、人妻は火照る身体に欲求を溜め込んでいた。旅の始めは緊張し身体に触れられるのをためらっていた。しかし、普段味わう事のない刺激的な体験とひと時の開放感によって人妻は女の悦びを取り戻し、見知らぬ男との情事に股間を濡らしていく。 出演:青木玲

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最近はアダルトVRにハマり中ですw VRやハーレムもののときはS寄り視点ですw