三上悠亜が目の前にっ！　3DVRの申し子、AVアイドルが降臨！

【VR×S1】国民的アイドル三上悠亜がヴァーチャルリアル空間であなたに跨ってSEXしてあげる

3DVR作品に出演するAV女優は、男優にではなく、専用のVR撮影カメラに向かって、演技する必要があります。イチャイチャするのも、ベロチューするのもカメラ相手。しかも、細かいカット割りはできない（というか不向き）ので、1カットが長く、延々一人芝居を求められます。
ハーレムものなら、他の女優とのかけあいもあって少しは演技しやすくなるでしょうが、とくにこの作品のようなラブラブ感が求められる単体出演ものだと、AV女優に求められるハードルはかなり上がります。

ここまでかなり多くの3DVR作品がリリースされていますが、メーカーをまたがって、特定のAV女優の出演に片寄っているのも、このハードルをクリアできるAV女優が少ないからかも知れないですね。

前に紹介した「あおいれな」や、「佳苗るか」、「美咲かんな」、とくに痴女ものでは「川上ゆう」といった女優さんは、みんなこの3DVR特有の演技や存在感が優れています。

ようやく本題ですが、こういう、ある意味空虚な演技が最も上手なのはアイドルですよね。テレビでも舞台でも、多くのファンに向かって、「あなた一人のために唄うね」「あなただけを見てるからね」と錯覚させる技術が最もすぐれた女性。そうです、三上悠亜は3DVRの申し子と言っても過言ではないでしょう！

もともと、AV転向時はそれほど期待していませんでしたし、とくに好きなタイプではなかったのですが、3DVRに関係なく、三上悠亜の痴女ウマぶりにはここのところ注目してたんですよねー。AV女優が天職かと思えるほど、三上悠亜の主観AVはエロいんです。男をマグロにするのがすごくうまいし、しかもマグロ男相手に本気で感じてくれてるように思わせる演技は、さすがとしかいいようがありません。

ということで、三上悠亜が3DVRに降臨した2017年4月25日、ジブン、ソッコーで買いました。ソッコーです。日本国内でもこのAVを買った速さランキングで１００位以内に入っている自信があります笑。

しかもメジャーレーベルのエスワンが満を持して3DVRに参入する第一作だったので、いやがおうにも期待は高まりました。「はっきり言って、エスワンのVRは他のVR映像と格が違います！本当のヴァーチャルリアルセックスをぜひご堪能下さい。」と紹介文に自信満々に書いてるくらいです。

他の3DVR作品とは格が違うよ、とばかりに倍以上の値段設定です。でも、買いました。だって三上悠亜に会いたいですから！　ていうか、エッチしたいですから！

結果から言いますと、買っては損はありません。期待通りの演技です。「プロデューサーぁ〜♪」と、こっちがプロデューサーになってる設定は今ひとつノレませんでしたが、アイドル降臨なので、第一作としては仕方ないかも知れません。

これまでの2D（平面）のAVでは、やれこの女優はあまりかわいくないだの、タイプでは無いだの、貧乳だのと心の中で言い散らかしてきましたが、3DVRのように目の前に立体で現れると、全てのAV女優さんに土下座して謝りたいです。めっちゃくちゃかわいいです、三上悠亜。しかも、なんですか、このぷるんぷるんしたおっぱいは！　唇もぷるんぷるん、どこもかしこもぷるんぷるんです。そんな目で俺を見るなーっ！　惚れてまうやろーっ！　と何度心の中で叫んだことか。

しかも、この動画の高ポイントなのは、お掃除フェラが入ってることです。案外3DVRのAVだと、この頃当然のように入るお掃除フェラシーンが少ないんですよね。三上悠亜がお掃除フェラですよ。感動です。恐縮です。

ただ、お掃除フェラはわりとあっさりしてます笑。射精後に精液を指でいじるシーンがちょっと長くて、そこからお掃除フェラだったのもちょっとマイナスです。

もう一つマイナスだったのは、キスシーンが少ない、短いことです。3DVRの場合、キスシーンが何より重要という人も多いと思います。三上悠亜を選んで買う人なら、なおさらだと思いますが、ここはかなり不満が残りました。

こうやって考えて見ると、ますます風俗と似てますね。ジブンは3DVRにかかる費用は風俗にかけてるお金だと思ってます。AVを見るというよりも、女優とエッチしに行く、という感覚がものすごく強いです。
だから、デリヘルとかのホームページにあるみたいに、キスはOKとか、お清めフェラOKとか、そういうスペック表みたいなものが3DVRのAVには必要ですね。ベロチューがあるかとか、お掃除フェラがあるかとか、対面座位はあるかとか、そういう判断材料が欲しいですね。
ちなみに、この作品は今挙げた３つは全部OKです。ただしベロチューというか、かなり軽いフレンチキスって感じでしたが。

エスワンの第一作ということで、満を持しての高品質の撮影を期待してもいけません。普通です。ジブン的にはWOW！というメーカーと同じくらい。SODやKMPよりは落ちる感じです。もし、「あおいれなが目の前にっ！　露天風呂でいちゃラブSEX！　3DVRの大傑作っ！」のスタッフがこれを撮っていたら、風俗店の１割が倒産するくらいの革命が起きていたかもしれませんが、普通です。悪くはないです。というか、ポイントとなるカメラへの寄りが少ない気がしました。

あれこれ言いましたが、基本的には買ってよかったと思います。ただ、次回作「【VR×S1】国民的アイドル三上悠亜がヴァーチャルリアル空間であなただけにフェラチオしてあげる」を買うかどうかは考え中、たぶん買いません。フェラだけなんで笑。